モーターの軸に偏心した錘をつけ、その振動でブラシを振動させて動かすもの。
教材用のものは、モーター1ヶを木のボディに取り付け、ブラシは3ヶつける。錘をつける部品は3Dプリンタで作成したもの。2mmのビスとナットを錘にしている。以前テクノフェスタで教材にした光るペンダントの基板を使い、LEDを光らせる。
モーター・電池・ブラシ・LED基板の配置は生徒がアレンジできる。重心が低くなるよう、モーターをボディの下側につけ、両側にブラシをとりつけた。教室ではボディの上に乗り物や動物などの飾り付けをするが、今回は飾りなしのまま。
教室ではコースを作って競争する予定。
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