子供のころデパートの屋上にあったくるくる回る飛行機を作ってみた。
回りながら飛行機が上に上がっていく仕組みを作ることにし、あれこれ考えてみたが、モーターを使って巻き上げるメカは簡単にはできそうにない。手動でいくことにして、いくつか試してみた結果、飛行機をつるすひもを止めるパーツが回転軸の周りを自由に回るようにしておき、回転中にこのパーツを手でつかんで止めると、ひもが回転軸に巻きついて飛行機が上がってくる、という仕組みができた。
飛行機を吊るすひもの結び目が目立たない様にしたかったが、長さの調節がやりやすい方法でないとうまくいかず、結局単純な縛り方になってしまった。
回転のスタートとストップのときは、飛行機がゆれないように徐々にスピードを変えるようにしてある。
孫の反応
これも興味なし。形がそれらしくないと好きにならないと思われる。
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