リモコン用に作ったプリント基板を流用してPICの基板を作成。ボリュームの取り付けはちょっと無理があるものの、ジャンパ線1本だけですんだ。
電源は緑と青のLEDが3V以上必要なので、電池3つとし、基板とは別に電池ホルダを取り付けている。LEDの3つの色が分離して見えて気に入らなかったが、マルツでLED用の拡散キャップというものを発見し、使って見ると非常に具合が良いことが判明。
シェードは100円ショップで見つけたドーム型のLEDランプのカバーを使っている。
動作は、好みの色で点灯させるモードと色が連続的に変化するモードの2つ。手前のスイッチを押す回数で切り替える。
好みの色モードのときは、ボリュームで明るさを選び、奥のスイッチを1回おすと赤の明るさを設定し、2回押すと緑、3回押すと青の明るさを設定する。
連続変化モードのときは、ボリュームで変化時間を選び、奥のスイッチを1回押すと赤の変化時間、2回押すと緑の変化時間、3回押すと青の変化時間を設定する。
動画を撮ってみたが、光っているものの色をきちんと再現するのは難しいことを実感した。
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