2010年3月末で仕事が終わりになり時間ができたので、3才の孫(男の子)が遊べるおもちゃを作ることにした。動くものに限ると思いあれこれ検討した結果、以前息子用に買ってあったレゴのマインドストームを使うことに決めた。制御は自作することにしてネットでCPUの調査を行い、昔ながらのDIPのパッケージが自作向きなのでPICを使うことにした。 いくつかおもちゃを作成し、自分用のメモを作っておくことにしたがついでなのでブログを作成して公開することにした。 写真と動画を見て笑っていただきたい。 なお、1ページで表示できなくなってきたので、以前のものを見る場合は、このページの最後の「前の投稿」をクリックしてください。
2011年6月23日木曜日
8.2 小さなクレーン車
リー君とレゴで遊んでいて、リー君が作った車にクレーンをつけることになった。フックの部分のパーツはリー君が選んだパーツを使う、という条件付き。その日は時間がなかったので、「次に来る時までに作っておくよ」と言って車の屋根にクレーンのアームとフックを付けて錘も付けておいた。
昨日迎えにいったところ「クレーンできてる?」と聞かれた。作っておいて良かった。
家につくと、さっそくいじってみて「これだめじゃん」と言う。アームを前に倒したときに錘が床に着くのが気に入らないらしい。作り直そうかとも思ったが、アームの先のフックの部分を逆に折り曲げ、錘をアームの上に置くようにしてみたところ、これで許してもらえた。
アームは3段階の角度で止められる。フックの部分はバイクの後車輪を支えるスプリングつきのパーツ。荷物は以前のクレーンで使った釣りの錘。
写真は上から、アームが立っているクレーンその1、その2、「ダメ」な状態、許してもらった状態。
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